人生の最期に聴きたい音楽はありますか?
緩和ケア地域連携のカンファレンスに参加させて頂いたのですが、今回のテーマは
人生の最終段階における「音楽療法の役割」でした。
人は生まれた瞬間から死に向かって生きているけれど、最期の時をどう過ごすのかはなかなか想像し難く
その時どんな心情なのか
生にしがみ付いているのか
それとも受け入れているのか
音楽なんて聴く余裕あるのだろうか
死を目の前にした時に音を楽しむということは、全てを納得し受け入れた境地にあるのではないか
いろんなことを考えさせられるカンファレンスでした。
必ず訪れる死
みなさんは人生の最期をどのように過ごしたいですか?