今日は治療の合間に栃木県鍼灸師会の研修会に参加してきました。
スポーツに怪我はつきものですが、いかに怪我をしない身体を作るか。
柔軟性、筋力の付け方、バランス能力、年代別に気を付けなければならない事。
動作の分析を行うことでパフォーマンスの向上や怪我の予防につながる。
そしてそこに鍼灸がどう携われるか。
しかし、一流選手でも急性外傷は避けることが出来ない場合があります。
心配ですが、しっかりケアして平昌オリンピックにぜひ出場してほしいですね(^_^)
怪我のイメージの無いイチロー選手や、未だに現役でオリンピックに出場し続けている葛西選手って本当にすごいなと思います。
選手生命が長い。その辺も一流の証でしょうねきっと。
本日講師を務めてくださった仙台大学の先生のお話はものすごく勉強になりました(^_^)
動画を使ったりデモンストレーションをしてくださったりと、とても分かりやすく説明してくださいました。
鍼灸学校に通っていた時は解剖学の授業が好きだったので、今日のような筋・骨格系の話は本当に面白いです☆
座学って楽しいなぁ(^◇^)