和歌山県立医科大学で面白い研究発表がありました
月経前のツライ症状は薬指を見るとわかる!指が長い人ほど症状が重くなる衝撃の事実
月経中ではなく月経前に起こる腰痛、頭痛、イライラ、吐き気などの辛い症状をPMS(月経前症候群)と言い、大なり小なり、成人女性は9割以上が月経前に何らかの症状を経験していると言われています。
同大学の発表によると、指の長さの比率は母親の胎内にいる時に決まってしまう。胎児は子宮の中で、女性ホルモンと男性ホルモンのシャワーを浴びながら育つ。その際、男性ホルモンの量を多く浴びた人は、より「男性的」に、女性ホルモンを多く浴びた人は、より「女性的」になるという。
薬指が人差し指より長い、つまり、胎児の時点で女性ホルモンよりも男性ホルモンを多く浴びるとPMSの症状が出やすいとなっています。
かなかなか面白い研究ですね。
着眼点がすごいです
この写真は私の右手です
・・・人差し指と親指が焦げているのはお灸治療やっているからです( ゚Д゚)気になさらずに
薬指のほうが長いので、私は男性ホルモンのシャワーをたくさん浴びたことになりますね( ゚Д゚)
男性的な性格なのはそのせいでしょうか、、、そうです。私は肉食系です('◇')ゞ
ナチュラルグリーンプラネットにもPMSの治療で来られる方が沢山いらっしゃいます。
鍼灸治療もこのような症状に対して効果的ですが、今回の研究により悩める女性達がより一層救われる事を願います。
ちなみに私は薬指の方が長いくせにPMSはほとんどありません、、、(OvO)アレレ